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都民生涯スポーツ大会:平成27年度実施要項

文書情報

著者

東京都生涯スポーツ課

場所 東京
文書タイプ 実施要項
言語 Japanese
フォーマット | PDF
サイズ 514.16 KB

概要

I.参加資格 Eligibility

東京都生涯スポーツ大会への参加資格は、都民(東京都内在住者)で、大会当年度の4月1日時点で40歳以上(40歳以上部門)、または50歳以上(50歳以上部門)であり、当該区市町村体育協会が推薦した者です。年齢基準は4月1日時点の満年齢です。一部競技では、過去大会出場者への参加制限があります。 選手変更は原則不可で、特別な事情がある場合は、所定の期日までに選手変更届を提出する必要があります。(キーワード: 都民生涯スポーツ大会, 参加資格, 年齢制限, 選手変更, 区市町村体育協会)

1. 都民居住要件と推薦 Tokyo Resident Requirement and Recommendation

都民生涯スポーツ大会への参加資格において、選手および監督は東京都内に居住する都民であることが必須条件です。これは、大会が東京都民を対象としたものであることを明確に示しています。さらに、参加希望者は当該区市町村体育協会からの推薦を得る必要があります。この推薦制度は、大会への参加者を公平に選抜し、地域スポーツの活性化に貢献することを目的としています。 推薦を受けるためには、各区市町村体育協会が定める基準を満たしている必要があります。具体的な基準は、各協会によって異なる可能性があり、詳細についてはそれぞれの協会へ問い合わせる必要があります。 この都民居住要件と推薦制度は、大会の参加者選抜において重要な役割を果たし、大会の公平性と地域スポーツ振興の両立を目指しています。 東京都民であること、そして地元の体育協会からの推薦という二つの要件を満たすことで、参加資格が得られます。これは、大会が東京都民のスポーツ振興を目的とした大会であることを明確に示すものです。

2. 年齢制限 Age Restrictions

多くの競技において年齢制限が設けられています。 具体的な年齢制限は競技によって異なり、40歳以上、50歳以上の部門が設けられている場合もあります。 一つの競技に複数の年齢部門が設定されている場合、一人の選手が複数の部門に参加することはできません。これは、年齢に応じた適切なレベルで競争できるようにするためです。 年齢制限は、大会が中高年者を対象とした生涯スポーツの振興を目的としていることを反映しています。 年齢の確認は、大会当日の受付時に必要な書類の提示を求められる場合があり、年齢を証明できるもの(運転免許証や健康保険証など)を持参する必要があります。年齢確認書類の提示がない場合、失格となる可能性があります。年齢制限の詳細については、各競技の要項を確認する必要があります。

3. 過去大会出場制限 Past Tournament Participation Restrictions

一部の競技では、過去大会への出場経験に基づいた参加制限が設けられている可能性があります。例えば、過去5年間に全日本テニス選手権大会や国民体育大会に出場した者、またはJTAオフィシャルポイントを保持した者は、参加資格がない、もしくは制限される場合があるなど、競技によって異なる参加制限があります。また、前年度の全国スポーツ・レクリエーション祭への参加者も除外される場合があります。これらの制限は、大会の参加機会をより多くの選手に公平に提供し、競技のレベルを維持するためにあると考えられます。具体的な制限内容については、各競技の参加要項をよく確認する必要があります。 各区市町村は、これらの制限を考慮し、幅広く選手を選定するよう求められています。これは、大会が地域住民全体のスポーツ振興に貢献することを目指していることを示しています。

4. 選手変更に関する規定 Regulations Regarding Player Changes

参加申込後の選手変更は、原則として認められていません。しかし、特別な事情がある場合は、所定の選手変更届を大会本部および主管競技団体担当者に提出することで、選手交代が認められる場合があります。提出期限は競技によって異なり、8月19日、8月26日、8月28日、9月2日、9月3日、9月4日、9月8日、9月10日など、様々な期限が設定されています。 選手変更届の提出期限を厳守することが重要であり、期限を過ぎた場合、選手変更は認められない可能性が高いです。変更が承認された場合でも、大会2日前までに競技種目担当責任者へ文書で報告する必要がある場合もあります。 選手変更に関する規定は、大会の運営を円滑に進めるため、そして参加選手の公平性を確保するために設けられています。 変更申請を行う際には、事前に大会事務局に問い合わせ、必要な手続きや書類を準備する必要があります。

5. その他資格条件 Other Eligibility Conditions

一部の競技では、特定の団体への所属や年齢、性別などの追加的な資格条件が設定されている場合があります。例えば、特定のスポーツ団体に所属していること、または18歳以上の女性であることなどが条件となる場合もあります。 また、原則として競技団体への登録の有無は参加資格の条件とはされていません。ただし、これは競技によって異なる可能性があり、詳細については各競技の参加要項を参照する必要があります。 これらの追加的な条件は、競技の特性や参加者の安全などを考慮して設定されていると考えられます。 参加資格に関する不明な点があれば、大会事務局に問い合わせることが重要です。 これらの条件を満たすことで、円滑な大会運営と参加者の安全が確保されます。

II.参加申込方法 Application Method

参加申込は、所定の用紙2通を地区体育協会がまとめて、7月6日(月)~10日(金)までに(公財)東京都体育協会へ送付します。(必着) 送付先は〒150-8050 渋谷区神南1-1-1 岸記念体育会館3Fです。(キーワード: 都民生涯スポーツ大会, 参加申込, 申込期限, 東京都体育協会)

1. 申込方法と提出書類 Application Method and Required Documents

都民生涯スポーツ大会への参加申込は、所定の申込用紙2部を準備し、地区体育協会がまとめて提出する必要があります。 用紙は大会事務局から配布されるか、大会ウェブサイトからダウンロードできるものと想定されます。 申込用紙には、選手や監督の情報、所属団体、競技種目など、必要な情報が正確に記入されている必要があります。不備のある申込書は受け付けられない可能性があります。 申込書は、地区体育協会がまとめて、7月6日(月)~10日(金)の間に、(公財)東京都体育協会(住所:〒150-8050 渋谷区神南1-1-1 岸記念体育会館3F)へ送付します。 必着なので、余裕を持った発送が推奨されます。 提出期限までに到着しない場合は、参加できない可能性があるため、注意が必要です。 この過程において、地区体育協会が重要な役割を担っており、スムーズな参加申込を支援しています。 申込に関する不明点は、事前に地区体育協会または大会事務局へ問い合わせることが重要です。

2. 申込期限と提出先 Application Deadline and Submission Address

参加申込書の提出期限は、7月6日(月)~10日(金)と設定されており、必着です。 この期間内に提出先である(公財)東京都体育協会へ届かなければ、参加登録が完了しない可能性があります。 提出先は、〒150-8050 東京都渋谷区神南1-1-1 岸記念体育会館3F と指定されており、間違いのないよう注意が必要です。 期限厳守は参加登録において非常に重要であり、遅延による不利益は参加者自身に帰属します。 複数の競技に参加する場合でも、この期限内に全ての競技の申込を完了させる必要があります。 申込書は、地区体育協会を通じてまとめて送付されるため、個別に提出する必要はありません。 期限間近の発送はリスクが高いため、余裕をもって送付することを強く推奨します。

3. 選手変更手続き Procedure for Player Changes

参加申込後の選手変更は、原則として認められていません。 しかし、特別な事情がある場合は、所定の選手変更届を提出することで、選手交代が認められる可能性があります。 選手変更届の提出期限は競技によって異なり、8月19日、8月26日、8月28日、9月2日、9月3日、9月4日、9月8日、9月10日など、様々な期限が設定されているようです。 提出先は、大会本部および主管競技団体担当者であり、それぞれの競技担当者に確認が必要です。 選手変更は、特別な事情が認められ、かつ期限内に手続きが完了した場合にのみ有効となります。 変更が認められたとしても、大会2日前までに競技種目担当責任者へ文書で報告する必要がある場合もあります。 選手変更に関する詳細な手続きについては、大会事務局に直接問い合わせることが最善策です。

4. 予備選手登録 Reserve Player Registration

一部の競技では、登録選手19名以外に、予備選手を5名まで登録できる場合があります。 予備選手は、試合当日に登録選手に代わって出場することができます。 予備選手の参加料は無料です。 予備選手を登録する場合の手続きは、通常の選手登録と同様の手順で行われるものと思われます。予備選手の登録は、万が一の事態に備えて選手層を厚くする、チームの戦略的な対応策として有効です。 予備選手の登録に関する詳細な情報は、各競技の参加要項を確認する必要があります。 登録選手と予備選手の区別を明確にするため、申込書に予備選手として明記する必要がある可能性があります。

III.参加費 Participation Fee

選手・監督・補欠1人につき1,000円(傷害保険料を含む)です。エントリー受付後のキャンセルは不可です。各区市町村は、全競技の参加費確定後、一括して大会本部へ銀行振込にて納入します。入金後の返金は原則としてできません。(キーワード: 都民生涯スポーツ大会, 参加費, 支払方法, 返金不可)

1. 参加料金額と対象者 Participation Fee Amount and Applicable Persons

都民生涯スポーツ大会の参加料は、選手、監督、コーチ、マネージャー、補欠一人につき1,000円(傷害保険料を含む)と設定されています。これは、参加者一人当たりの費用であり、参加人数に応じて総額が変動します。 参加料には傷害保険料が含まれているため、万が一の事故への備えがされています。 参加料は、参加者一人ひとりの負担であり、チーム単位での支払いではありません。 リレー競技など、チーム単位で参加料を支払う競技もある可能性がありますが、この文書からは具体的な情報を読み取ることができません。 参加料の支払い方法は、文書からは明示的に記載されていませんが、後述の支払い方法に関する記述から、銀行振込による一括支払いと推測できます。 この参加料は、大会運営や傷害保険の費用に充当されるものと考えられます。

2. 支払方法と返金規定 Payment Method and Refund Policy

参加費の支払いは、各区市町村が全競技の参加費が確定した後に、一括して大会本部へ銀行振込で行うことになっています。 これは、各区市町村がそれぞれの地域の参加者からの参加費を徴収し、まとめて支払うシステムであることを示しています。 参加費の支払い方法は銀行振込と明記されており、現金支払いなどは認められていないものと思われます。 重要なのは、エントリー受付後のキャンセルは認められておらず、また入金後の返金も原則として行われないということです。 参加者は、参加費の支払いを決定する前に、参加資格やキャンセル規定をよく理解し、十分に検討する必要があります。 返金が認められる例外的なケースがある可能性はありますが、この文書からはその詳細を知ることはできません。 支払いに関する不明点は、大会事務局に直接問い合わせることが推奨されます。

3. 参加人数制限と種目制限 Participant Limits and Event Restrictions

一人につき、2種目までの参加が認められています。ただし、リレー競技は除外され、リレー競技は各区市町村1チームまでと制限されています。 これは、参加者の負担を軽減し、競技の公平性を保つため、参加人数に制限を設けているものと推測できます。 多くの参加者を確保しつつ、大会運営の円滑さを維持するため、参加人数、種目数に適切な制限を設けていると考えられます。 この制限は、すべての参加者に十分な競技機会と質の高い大会を提供するための措置であると考えられます。 具体的な参加人数の上限などは、この文書からは読み取ることができません。 各競技の参加人数制限については、競技ごとの要項を確認する必要があるでしょう。

IV.競技種目と規則 Sports and Rules

競技種目は、陸上競技、テニス、なぎなた、柔道、弓道、ダンススポーツなど多岐に渡ります。競技規則は、2015年度日本陸上競技連盟競技規則、都民生涯スポーツ大会開催基準要綱、および本大会実施要項に準拠します。各競技で具体的なルールや規定が定められています。(キーワード: 都民生涯スポーツ大会, 競技種目, 競技規則, 陸上競技, テニス, なぎなた, 柔道, 弓道, ダンススポーツ)

1. 競技規則の準拠 Reference to Competition Rules

都民生涯スポーツ大会の競技種目実施上の規則および競技方法は、2015年度日本陸上競技連盟競技規則、都民生涯スポーツ大会開催基準要綱、および本大会実施要項に準拠すると規定されています。これは、大会における競技の公平性を確保し、統一的なルールを適用するために必要な措置です。 2015年度版の日本陸上競技連盟競技規則は、陸上競技における基本的なルールを定めており、本大会でもその規則が適用されます。 都民生涯スポーツ大会開催基準要綱は、大会全体を統括する規則であり、競技種目に関わらず遵守すべき事項が記載されています。 本大会実施要項は、本大会独自の規則や注意事項を補足的に定めています。 これらの規則を理解し、遵守することで、競技の円滑な進行と参加者の安全が確保されます。 各競技種目において、これらの規則に加え、それぞれの競技特有の規則も適用されるため、参加者は事前に各競技の要項を入念に確認する必要があります。

2. 競技の具体的なルール例 Examples of Specific Rules

文書には、いくつかの競技種目の具体的なルール例が示されています。 陸上競技のトラック競技においては、スタートが英語で行われると記載されています。また、不正スタートは1回までとされ、2回目に不正スタートをした場合は失格となります。 テニス競技では、6ゲームマッチ、6ゲームオールタイブレイク(7ポイント)のリーグ戦とトーナメント戦が行われ、同年代同士の対戦のみが認められています。 試合は3組の対抗戦で行われ、補欠選手は本人の年齢以下の年代のみ出場可能です。 これらのルールは、競技の特性や参加者の年齢層を考慮して設定されていると考えられます。 競技によっては、さらに詳細な規則が別途定められている可能性があるため、参加者は必ず大会事務局から配布される資料やウェブサイトの情報を確認する必要があります。 各競技のルールを熟知することで、競技中に混乱を避けることができ、公平な競技運営に貢献できます。

3. 競技運営に関する注意事項 Notes on Competition Management

競技運営に関する具体的な注意事項も記載されています。 例えば、陸上競技では、今回から個票(個人・リレー)の提出が不要となっています。これは、事務手続きの簡素化を目的としていると考えられます。 また、小雨決行ですが、荒天の場合は午前6時以降に電話で確認する必要があります。連絡先も文書中に記載されています。 これらの注意事項は、大会の円滑な運営と参加者の安全を確保するためのものであり、参加者は必ず確認し、遵守する必要があります。 その他、競技によっては、参加者が事前に用意すべきもの(例えば、弓道衣、ダンスシューズ、年齢証明書など)が指定されている場合もあります。 大会当日の天候状況や会場の状況によって、競技スケジュールや実施方法が変更される可能性があるため、随時大会事務局からの連絡を確認する必要があります。

V.表彰 Awards

男女別に団体総合1~3位、リレー1~3位、各種目各クラス別1~3位に賞状を授与します。優秀なチームや選手への表彰もあります。(キーワード: 都民生涯スポーツ大会, 表彰, 優勝, 入賞)

1. 表彰対象と種類 Award Recipients and Types

都民生涯スポーツ大会では、男女別に団体総合1位から3位、リレー競技の1位から3位、そして各種目各クラス別で1位から3位まで表彰が行われます。 表彰は、団体競技と個人競技の両方に対して行われ、参加者の努力と成果を称えるためのものです。 団体総合の表彰は、チーム全体の成績を評価するものであり、チームワークや総合的な力の高さを示す指標となります。 リレー競技は、チームの連携プレーが重要な競技であるため、個別の表彰とは別に、チーム全体としての成績を評価する表彰が設けられています。 各種目各クラス別の表彰は、参加者の年齢やレベルに応じて細分化されたクラスごとに順位付けを行い、それぞれのクラスにおける上位入賞者を表彰するシステムです。 賞状の授与は、大会の参加者にとって大きな励みとなり、今後のスポーツ活動への意欲を高める効果が期待されます。

2. 表彰内容と基準 Award Details and Criteria

表彰の内容は、賞状の授与とされています。 賞状は、各競技の上位入賞者に授与され、その内容は競技結果に基づいて決定されます。 具体的な賞状のデザインや内容は、この文書からは読み取れません。 表彰基準は、各競技の順位に基づいており、1位、2位、3位それぞれに異なる賞状が授与されるものと考えられます。 団体総合、リレー、各種目クラス別と、表彰の対象は複数に渡ります。 表彰式は、大会の重要なイベントの一つであり、参加者や関係者にとって大きな喜びと記憶となるものです。 表彰基準の詳細、賞状の種類、授与方法などの情報は、大会の公式ウェブサイトや資料で確認する必要があります。

3. その他表彰 Other Awards

文書には、上記以外にも優秀なチームや選手への賞状授与が記載されていますが、詳細な基準や内容については記述がありません。 これは、競技種目によって表彰基準や内容が異なる可能性を示唆しています。 一部の団体競技においてのみ、優秀なチームと選手への賞状授与が行われるという記述から、全ての競技で表彰が行われるわけではないことが推察されます。 表彰の選考基準や授与方法などは、各競技の担当者によって決定されるものと思われます。 この詳細な情報については、大会の公式ウェブサイトや配布資料などで確認する必要があります。 表彰は、参加者のモチベーションを高め、大会全体の活性化に貢献する重要な要素です。

VI.その他注意事項 Other Important Notes

監督会議への出席(代理出席可)、健康診断の事前受診、個人情報の取り扱いに関する同意事項など、参加にあたっての注意事項が記載されています。(キーワード: 都民生涯スポーツ大会, 監督会議, 健康管理, 個人情報保護)

1. 健康管理の責任 Responsibility for Health Management

参加者の健康管理は、事前に健康診断を受けるなど、参加者自身の責任で行うことになっています。これは、参加者が自身の健康状態を把握し、適切な体調管理を行うことで、大会中の事故や怪我のリスクを最小限に抑えることを目的としています。 健康状態に不安のある方は、医師の診察を受けるなど、事前に十分な健康チェックを行うことが推奨されます。 大会参加に際しては、健康状態を自己責任で管理することが求められます。 健康状態不良による棄権や事故が発生した場合でも、大会側は責任を負わない可能性があります。 参加者は、自身の健康状態を十分に考慮した上で、大会への参加を決定する必要があります。 健康管理に関する具体的な指示や推奨事項については、大会事務局からの追加情報を確認する必要があります。

2. 選手変更に関する注意 Notes on Player Changes

参加申込後の選手変更は、特別な事情がない限り認められません。 選手交代が必要な場合は、所定の選手変更届を、大会本部および主管競技団体担当者に提出する必要があります。 選手変更届の提出期限は競技によって異なり、文書中には8月19日、8月20日、8月26日、8月28日、8月31日、9月2日、9月3日、9月4日、9月8日、9月10日といった様々な期限が挙げられています。 期限までに届かなければ、選手変更が認められない可能性があります。 変更が承認された場合でも、大会2日前までに文書で競技種目担当責任者に報告する必要がある場合もあります。 選手変更に関する手続きは、各競技によって異なる可能性があるため、事前に大会事務局に確認することが重要です。 不必要な選手変更は、大会運営の妨げとなる可能性があるため、慎重な対応が求められます。

3. その他の注意事項 Other Miscellaneous Notes

文書には、競技種目によって様々な注意事項が記載されています。 弓道競技では、弓道衣の着用が義務付けられています。ダンススポーツ競技では、ダンスシューズの着用と、女性用ヒールカバーは新品の皮製のものに限ると規定されています。 また、天候に関する注意として、小雨決行ですが、荒天や会場の状況不良の場合は、午前6時に連絡先へ電話で確認するよう指示されています。 その他、各競技において、参加者は必要な持ち物を各自で準備する必要があります。例えば、スティック、ゼッケン、監督腕章、弁当、健康保険証などが挙げられています。 競技によっては監督会議が開催され、その出席が求められる場合もあります。出席できない場合は代理人を立てることが可能ですが、一人二チームの代理は認められていません。 これらの注意事項は、大会の円滑な運営、参加者の安全確保、そして公平な競技実施のためのものであるため、参加者は必ず遵守する必要があります。

4. 個人情報の取り扱い Handling of Personal Information

提供された住所、氏名などの個人情報は、本大会の目的以外には一切使用しないことが明記されています。これは、参加者のプライバシー保護に対する配慮を示しています。 個人情報の取扱いに関する具体的な規定や、データの保管期間、利用目的などは、別途定められている可能性があります。 個人情報の保護は、大会運営において非常に重要な事項であり、参加者はその点を理解し、安心して大会に参加できるよう配慮されています。 個人情報に関する質問や懸念事項がある場合は、大会事務局に問い合わせることで、より詳細な情報を取得できる可能性があります。 大会事務局は、参加者の個人情報を適切に管理し、保護する責任を負っています。